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大阪-東京個室の旅~寝台特急「サンライズ」の実力(産経新聞)

【鉄道ファン必見】

 かつて東京と大阪間には名寝台急行「銀河」が走っていた。夜大阪を発ち、午前7時前には東京着で、その日1日が有効に使えるのが売りだったが、平成20年に惜しまれながら姿を消した。しかし今も大阪から東京に限っては、2階建て寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」号を利用すれば同じことができる。東京と大阪を結ぶ唯一の在来線電車に乗って、その利用価値を検証した。

(文・写真 溝上健良)

 新聞社では深夜、自分の書いた原稿が紙面の形になって組みあがってくるのを確認する作業がある。ある日の深夜、自分の記事をチェックし終えて、大阪・なんば発午前0時12分発の市営地下鉄御堂筋線の梅田行き最終電車で大阪駅へ。

 乗車したのは寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」号東京行き。「瀬戸」は東京と高松、「出雲」は東京と出雲市を結ぶ各7両の電車の夜間特急で、岡山で併結されて14両編成となる。大阪発が午前0時34分、東京に午前7時8分に到着する予定だ。

 人の姿もまばらな大阪駅11番ホームに滑り込んできたサンライズは平成10年から運行が始まった新型の285系電車。内外装とも上品で落ち着いており「走るホテル」と呼ぶにふさわしいたたずまい。大阪駅からの乗客も十数人いた。

 この列車は寝台がすべて個室となっているのが特徴。記者が乗ったのは喫煙車両1階個室で、室内には灰皿がある。誰に気兼ねすることもなく一服できるというわけだ。(ちなみち記者はタバコを吸わない)

 この日、寝台で一番安いB寝台の「ソロ」(寝台料金6300円)計40室は満室。やむをえず次に安いB寝台「シングル」(同7350円)の部屋を予約した。ベッドはそう広くはないが、天井が高いから着替えには十分だ。

 以前乗った急行「きたぐに」(大阪-新潟)の3段寝台とは雲泥の差。個室ごとにある窓も十分に広く、ブラインドを開ければ、明け方の東海道の景色が楽しめる。テーブルと電源もあるので、パソコンを広げて仕事をすることも可能だ。

 早朝から東京で仕事をしたい、という場合、選択肢が他にないわけでもない。新大阪発の始発の新幹線「のぞみ」は東京駅着が午前8時26分。まずまず便利といえる。

 飛行機はどうかというと、大阪(伊丹)発の始発便の羽田空港着は午前8時25分。都心までの移動時間を考えると、新幹線のほうに優位性があるだろう。

 関西空港発の始発便の羽田着は午前7時55分と、24時間離着陸できる関空の優位性が生かされているとは言い難い。ちなみに北九州空港発の始発便が羽田に着くのは午前7時だ。関空発の早朝便もあっていいのではないか。

 しかしいずれにしても新大阪駅や伊丹、関西空港にかなり早い時間に行き着かなければならず、早起きの苦手な人や前夜仕事が立て込んで遅くなった人にとって、大阪駅に深夜でいいというのは安心感が大きいのは間違いない。

 大阪から夜行バスを利用する手もある。記者も時折利用するが、JRバスの「プレミアムドリーム号」1階の2列シートは広々として比較的、ゆったりと寝ることができ、悪くはない。ただ狭い車内であまり動き回ることはできず、携帯電話も利用しづらい。その点、夜行列車の優位性は大きいといえるだろう。

 「サンライズ瀬戸・出雲」号が東京駅に着くころはまだ、ラッシュアワーには間があるため、通勤電車の混雑もさほどではない。最終目的地までも比較的、ゆったりと移動できるのがうれしい。

 ただ、寝台特急のB寝台を利用すると新幹線のグリーン車利用とほぼ同じ料金がかかる。少しでも安く、という向きには同じ列車の指定席「ノビノビ座席」がお勧めだ。これはカーペットの床で横になって寝られるシートで、長距離フェリーの2等船室といった趣き。プライバシーの確保が十分とはいえないため女性が1人で利用するには抵抗があるかも知れないが、新幹線自由席より安く人気は高いようで、切符が取れないこともままあるという。

 いずれにしてもゆったり横になって眠ることができ、朝から東京で活動できるのが寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」の利点だ。関東-関西間にはツアーバスを含めると毎晩数十便の夜行バスが運行されており、潜在的な需要は多いはず。かつての急行「銀河」のようなダイヤでの列車があれば…というのが、一利用者としての希望だ。

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在宅での介護と医療の役割分担で意見交換(医療介護CBニュース)

 老人の専門医療を考える会主催のシンポジウム「医療と介護の『絆』を考える2~地域で安心して暮らしたい~」が5月29日、東京都内で開かれ、地域医療の現場で活躍する医師や看護師らが、在宅介護における医療と介護の役割分担や連携の在り方について、意見交換した。

 シンポジウムではまず、東松山市社会福祉協議会地域福祉課長の曽根直樹氏、全国訪問リハビリテーション研究会会長の伊藤隆夫氏、あい訪問看護ステーション所長の追風美千代氏、さかなしハートクリニック院長の坂梨俊彦氏が、それぞれの活動について紹介。続いて、同会会長で霞ケ関南病院理事長の齊藤正身氏が加わり、介護職が実施する医療行為などをテーマに意見交換を行った。

 曽根氏は「在宅介護の現場では、ヘルパーが痰の吸引などの医療処置を手掛けなければ、家族が疲弊してしまう」と主張。追風氏も「業務の中には、看護からヘルパーに移行した方がいいと思えるものもある」とし、介護職と看護職で、積極的に役割分担すべきと述べた。

 また、伊藤氏は、地域に溶け込む努力をしない訪問リハビリテーションのスタッフが多く、在宅の介護スタッフとの連携がうまく取れていない例も見られると指摘した上で「訪問リハビリのメンバーもケア・カンファレンスに積極的に出席すべき」と提言した。

 一方、坂梨氏は、「介護職が医療行為を行う場合、長い研修期間が必要であるためか、(自分が在宅療養支援を行っている地域では)募集しても、研修への応募がない」とし、医療行為については、できる限り看護職が実施したほうがいいと主張した。齊藤理事長は「介護は日常で、医療は非日常。医療が介護をサポートできるような体制が必要」とした上で、今後、医療と介護の役割分担を決めるためには、介護・医療の関係者が、さらに議論を深める必要があると指摘した。


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